みなさんこんばんわ
夏も本格的に暑くなりはじめてきたので
体調管理をより気にかける時期にもなりました。
水分補給などの防暑対策はしっかりととりたいですね。
先日紹介したiPhone向けのモザイク処理アプリですが
記事を書き終えたあとスマートフォンをとおして
毎回モザイク処理するのはやはり手間だと思い
App Storeで直接検索するのではなく
検索サイトで改めて調べてみることにしました。
Google検索で「MacBook Pro モザイク」のワードで検索してみたところ検索の上位に私が探し求めているものが見つかりました。
その情報は「Qiita」のサイト内にありました。
エンジニアの知識共有サイトQiita
「Qiita」とはプログラマー達がエラーの解決策やオススメのツールの紹介などの技術情報の共有サイトになります。
GitHubかTwitter、またはGoogleアカウントをお持ちであれば
簡単に会員登録することができます。
私は最近使いはじめたGoogleアカウントで登録しました。
上記の記事にて2つ目に紹介されているツールにモザイク処理できるMac OS向けのアプリが紹介されていました。
ToyViewer
「ToyViewer」は画像を閲覧するビューアソフトとしてだけでなく
画像に対して編集を行うことができるMac OS向けのアプリになります。
App Storeからインストールを行ったので早速テストしてみたいと思います。
(※アプリのインストール手順はこちらの記事をご参考に)
ToyViewerでモザイク処理をする
今回モザイク編集する画像は数年前に自撮りした写真で試してみたいと思います。
モザイク処理したい写真が保存されているフォルダにきたら
写真を右クリックして「このアプリケーションで開く」を選択して
その中の「ToyViewer」をクリックします。
クリックすると写真が「ToyViewer」で表示されます。
画像の下部にはサイズとデータ量のほか撮影日時や使用したデバイスまで表示されます。
続けてモザイク処理を行いましょう。
メニューバーの「特殊効果」をクリックして表示された一覧の中から
「ノイズ・モザイク…」をクリックします。
「ノイズ・モザイク」の「Tool Panel」ウィンドウが表示されました。
マウスでモザイク処理をしたい場所を囲みます。
囲んだら「Tool Panel」の右中央あたりにある「モザイク」をクリックします。
クリックすると画像のように囲んだ範囲がモザイク処理されます。
モザイク処理が完了したら保存します。
メニューバーの「ファイル」をクリックして
「形式を指定して保存」を選択すると一覧が表示されるので
保存したい形式を選んでクリックします。
その後保存先を選択して「保存」をクリックして保存されます。
先日紹介した「Mosalina-LITE」では保存したい形式での
保存ができなかったので嬉しい機能です。
スマホ経由のモザイク編集は蛇足
今回私は次のように思い知らされました。
iPhoneを経由してモザイク処理をするのはとても手間であることがこのアプリで思い知らされました。
調べ方を変えるだけでより効率的な成果に導かれることを思い知らされました。
「Qiita」は行き詰まったことや改善案を探る時の参考として
今後も活用していきます。
モザイク処理も当分は「ToyViewer」を使用させていただきます。
次回以降何か便利なツールを見つけましたら紹介していきますのでお楽しみに。
どんなに暗い夜でも諦めない限り必ず朝は来ます。
ここまで記事をお読みいただきありがとうございます。
次回の記事の更新をお楽しみに。