みなさんこんばんわ。
先日は壁に当たってしまい打開策が見出せないまま
ただ時間が過ぎ去っていきます。
このまま止まっていてはいけません。
先に進むためにも引き続き調べるのみです。
画像にモザイク処理をするために
一昨日の記事で「ターミナル」のディレクトリ名に
実名が表示されてしまうことがあるので変更するよりも
モザイク処理で隠すという手段をとりました。
MacBook ProのApp Storeで「モザイク」と調べると
実際にモザイク処理ができるのか表記されてないアプリや
有料のアプリが紹介されるだけでした。
私は大学生の頃からiPhoneを使用してますが
大学の課題のためにスマートフォンで風景や建物などの写真を撮ると
他人の顔が写ってしまい扱いや処理に困っていました。
その時iPhoneでモザイク処理ができるアプリはないのか調べてみたところ私は無償で利用できるモザイク処理アプリを見つけました。
「Mosalina-LITE」で簡単モザイク処理
「Mosalina-LITE」は無償でダウンロードができ
少ない手順で簡単に好きな箇所にモザイク処理をすることができます。
「Mosalina-LITE」はiPhone向けしかないため道理でMac OSのApp Storeで調べても見つけることができないわけです。
アプリはダウンロードしてすぐに初期設定不要で使用することができます。
例に昨日とった遅いランチの写真を「Mosalina-LITE」でモザイク編集してみます。
初期の状態では四角に囲む設定になてるので画像上部の四角マークが選択されている状態になっています。
遅い昼になった(汗)
少し離れたところにあるマクドナルドでお昼を食べます。
店内は家よりも涼しいのでブログ記事はこちらで書くとします。 pic.twitter.com/x5Cmgeqaph— マッキヰ (@Macky1991_MBP) 2019年7月31日
モザイク処理したい箇所を囲みますが今回はコンセント穴をモザイク修正してみます。
指で囲む動作をすると水色の四角が表れて囲むところで指を離すと水色の四角が緑色に変わります。
緑色に変わった状態で画像左下にある魔法のランプマークを押すと
緑色の四角内の範囲が一瞬でモザイク処理されます。
続けて囲むモードを円形でも試してみます。
ハンバーガーのバンズを水色の丸で囲みます。
指を離すと四角で囲む時みたいに緑色の丸に変わります。
最後に星マークを試してみます。
星マークは自由選択モードであり指で囲んだところをモザイク処理してくれます。
画像右上の歯車をタップするとモザイクの細かさや
色をモノクロかセピアにも変えることができます。
モザイク処理した画像は画像下のフォルダーマークをタップするとiPhoneの「写真」に保存されます。
AirDropでPCに簡単送信
モザイク処理した画像をブログに載せるためには
一度MacBook Proに送信した方がブログへの組み込みも
スマホより確実で分かりやすく簡単だと思うので
MacBook Proに送信してみますがいくつもある
送信方法の中で個人的に使い勝手がいいと思った
「AirDrop」を紹介します。
「AirDrop」を使用するためには初期設定のままだと使用できないままなので
「AirDrop」が使用できるようにiPhone側で設定しましょう。
「コントールセンター」を表示したら「Wi-fi」などがある
画面左上の四角を長押しします。
長押しすると「ネットワーク設定」が表示されるので
画面左下の「AirDrop」をタップします。
3つ表示された選択肢の中から「連絡先のみ」をタップします。
「ネットワーク設定」の「AirDrop」が青くなったら設定完了です。
設定が完了したのでMacBook Proに送信してみましょう。
iPhoneの「写真」に保存されてあるモザイク処理をした画像を選択して画面左下の「アクション」アイコンをクリックします。
「AirDrop」のところに送信先のMacBook Proが表示されたら
そのアイコンをタップしましょう。
すると送信が開始されますがすぐに完了します。
MacBook Pro側ではダウンロードフォルダが自動で開き
その中にはiPhoneから送信した画像が保存されています。
このように「AirDrop」を活用することでUSBケーブルなどで
直接MacBook Proに繋げるような手間もかけずに簡単に
画像などのデータが送信できました。
何も知らずに手間と時間をかけてしまうと
要領が悪く万が一失敗した時の修正時間を失いかねません。
どんなに暗い夜でも必ず朝はきてしまいますから。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
次回の記事をお楽しみに。